2020年10月18日

横浜

冷たい雨の降る中、集まってくれた皆んなありがとう。息絶えぬウイルスのおかげで、状況は何ら変わりはないが...
それでも制限限界の連中が集まってくれた。
興奮を抑えられなかったのか?
ストレスが爆発したのか?
ビールが吹っかけられ、ステージに飛んで来た空き缶蹴り返したら空振りな...
やはりダイブしてモッシュして、所謂3密が醍醐味でもある俺たちのライヴスタイル。
1つすら今は許されないが、逆にそれを楽しんでしまおう。
全身で爆音を浴びる事には変わりはない。
新しいライヴ様式とでも言うのか。

会えて嬉しかった。
そんな声をもらった。
皆んな色んな事我慢してるんだよな。
日々の生活の中でも。
距離がありマスク越しだけど、思ってる事は一緒。
本当に厳しい状況だ。
もちろん経済もそう。
ライヴハウスも必死に踏ん張ってる。
ライヴハウスあっての俺たちとも言える。
音楽との出会いや人との出会い。
皆んなにとっても大切な場所だと思う。
なんとか守っていきたいね。

関東圏、北関東含め年内まだまだ予定あるので宜しくです。

横浜ありがとう
また会いましょう‼︎

HIROSHI
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by SC at 18:59│Comments(5)clip!Voice 

この記事へのコメント

5. Posted by pep   2020年10月21日 03:06
ジョーストラマーの言葉
「バンド側が自分たちのGIGでトラブルやケガ人が大勢出たなんてことをThat's Punkだなんて誇りに思うことは極めて恥ずかしいことなんだぜ。
それは自分たちのオーディエンスに対してさえ、『責任が全うできなかった』ことを意味するのだから」
同時代に日本で生まれたオリジナルパンクロッカーHIKAGEだって間違いなく同じ精神だと思う
Punk is attitude, not style
Do It Yourself
俺たちにも限界はある。そんな時だからこその今、自分がすべきことを見つけ、責任を持つべきだと。俺がスタークラブから学んだことです。
4. Posted by しらふで生きる   2020年10月20日 12:22
心の銃持ったカカシになるわ。
3. Posted by パフォーマンス   2020年10月19日 09:38
この状況になって横浜では2回目のスタークラブのライブ。世間ではずっとフィジカルディスタンス。ライブハウスでも同じ。しかし、同じ日に名古屋では、かつてのままのライブが展開されていた。各地からの遠征組も多くソールドアウトだったと。フィジカルディスタンスどころか、ダイブもモッシュもありあり。そこに出演されていたバンドは翌週にゲストとして出演予定。当然、客も同様。演者のすぐ目の前でダイブやモッシュを展開し、翌週のスタークラブのライブに参戦する。でも、スタークラブのライブでは、フィジカルディスタンスを保つであろう。そして、少しでもそれを守らない者には容赦なくスタッフが駆けつけ注意をしまくる。
本当に注意をしなければならないのは、そこなんじゃないか?!
個人的には、ダイブもモッシュも大賛成派だけに、一日も早く元に戻ってもらいたい。横浜でヒカゲさんが「お前らやっぱりダイブやモッシュをやりたいか?」の問いかけがあった。勿論答えはYES!だ。そして、その場だけ守らせても果たしてその者が普段からフィジカルディスタンスを意識しているのだろうか?絶対に感染してはならない者がそもそもライブに来ているのだろうか?バンドとしての立場上、やれることはやる!が正解だろう。でも、それは世間的なパフォーマンスにすぎないのではないか。バンドとライブハウスと主催者で決めるルールは必要だと思うが、徹底するのであれば、ゲストも含め、少しでも感染リスクの可能性がある者は入場できない等の行動がないと、パフォーマンスの域を抜けないと思うが...。実際、それをやるとライブなんて成立しない。
土曜日はダイブしてました。でも次の日はカカシでした。
みんなこれが今よね。
カカシだろうが何だろうが、生音浴びに行くけどね。
2. Posted by Windyhill   2020年10月18日 21:22
HIROSHIさん、マスクで顔が隠れている分、いつもより熱く拳を上げました!
そして、いつもと変わらないパワーを頂いて帰宅しました!
今のコロナ禍でのライブは2度目ですが、このスタイルも好きですよ。通常のライブよりもバンド音や熱が心に刻まれる様な気がしています。
1. Posted by 娘っこ   2020年10月18日 19:30
 昨夜もアツいステージをありがとうございました!
たしかにちょっと残念な部分もありましたが、それも生のライブだからこそ。本人はイキり過ぎたと反省しているようでした。
 現メンバーになって数回拝見していますが、毎回まとまっていくのを感じています。特にヒカゲさんが最後にMASAくんと合わせるくだり、RYOの様にはなかなかいかなくても徐々に息も合ってきていて、バンドっていいよな!と改めて思います。
 また来月!更に進み続けるスタークラブを拝見しにお邪魔します。
 

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