2020年01月
2020年01月25日
前売り予約をご利用のお客様へ
LEATHER JACKET DAYS 2020
-革ジャンDAY-
東京/名古屋/大阪公演の前売り予約を承っておりますが、いまだこちらからの返信メールが届かない方がいらっしゃいます。
こちらからの未返信は一切御座いません。
返信がないからと何度もメールを戴いても、こちらからはどうする事も出来ませんのでご了承願います。
お心当たりの方は以下の確認をお願い致します。
ticket@thestarclub.com
ドメイン指定受信をしていても届かない際は、迷惑メール設定をご確認ください。
docomo「なりすましたメール」
メール設定の詳細設定「ステップ2」で、「他のアドレスになりすましたメール」の設定が「全て拒否する」の場合、メールが届かないことがあります。
「拒否しない」の設定にしてください。
au「なりすまし規制」
メール設定の迷惑メールフィルターにある詳細設定「なりすまし規制」の設定で「高」を選択している場合、届かないことがあります。
「設定しない」の設定にしてください。
※ご予約者様のお名前を記入の際、フリガナ若しくはカタカナ明記での記入をお願い致します。
会場受付窓口でのトラブル防止の為ご協力をお願いします。
2020年01月01日
なげーぞ、暇つぶしにどーぞ、どーせ正月暇だろ
今年はスタークラブ にとって
リスタートな年だ、2019年夏にリョウが去った、去る者追わず、いや猿はヒロシだ、見れば見るほど猿だ、動物園の猿じゃない野猿だ。んなこたぁどーでもいい。
とりあえず2019秋ツアーまでにドラムが見つからなければ
「トール、お前の給料無いからな」脅された、、ヤベエ、半年分の給料前借りかよ!ともよぎったが、意地でも見つけなければと脳内フル回転させた。そしてある時ヒカゲ様に打診した、焦って正式メンバー入れるより、かつての俺のよーに、とりあえずサポートで演ってプレイやらフィーリングやらが合う人に正式にどーか打診すれば、、と。ヒカゲ様もその案には賛成してくれた。スタークラブ は歴史あるバンド、まー、上手いに越した事は無い、それよりもパンクを軸に持ってて尚且つスタークラブ を通ってる人でなければある意味難しい部分もあるとも伝えた。そーなると、おのずと人材も絞られてくる、、達也は?ノーファン は?ヒロもアリじゃない?キシは?ケイゴは?、、思い着くプレイヤーを言ったけど、「過去メンバーはお前だけでいい」の一言で却下された。そして閃いた、、セイイチローだ。
ストラマーズのドラマーではあるけど、とりあえずサポートとして秋ツアー借りようと、プレイも何度かは見てるし、猿、いや、ヒロシとも同郷だし気心知れてるだろーとヒカゲ様に伝えた。
お前から話振っておいてと言われ、後日セイイチローを呼びだして、ヒロシ交えた三人で俺ん家近くのホルモン屋で話した。結局最初の10分程で伝えたい事は伝えて、残りの数時間は馬鹿話で飲んだくれただけだったけど、それだけで充分だった。そしてお会計になり、三人の持ち金合わせても全く足りない事に気づく算数苦手なバカ三人。セイイチローがカードで払うからと一安心!も束の間、、カードが使えない店だった、、。結局セイイチローの免許証を店に預けて、次の日にお金を持って来るって事でその日は終えた。ヒロシは終電逃して二時間近く歩いて帰り、職質されたパトに乗せろと駄々こねるし、俺はと言えば徒歩20分で帰れる距離なのに、三歩進んで5歩下がり、左右にヨレヨレヘロヘロで、一時間以上かけて帰宅。思えば、呼び出されたセイイチローが免許証預けて次の日にお金を持って行くとゆー何とも言いがたい結末ではあるけど、、その日以降、セイイチローには頭が上がらない、、。
そして迎えた2019秋ツアー。
セイイチローとヒロシは90年代前半当時のスタークラブ をリアルタイムで体験してた世代で、
俺が無茶苦茶してた頃も良く知っている故に、俺としても演りやすく心底楽しめた秋ツアーになった。ギターを高々とかかげる度に
目を輝かせて俺を見るその眼差しからは、こいつまた何をやらかすんだとゆーよーな、ある意味、俺に対する期待とも取れる眼差しで、ドラムセットにダイブなんてのもセイイチローに向けての愛でもあった。セイイチローも喜んでたに違いない、、と思う。忘れかけていた当時の感覚とやらも蘇らせてくれたセイイチローには感謝したい。
まだ正式ドラマーは不在だが、色んなプレイヤーと演れるとゆー環境を楽しみつつ、今年のスタークラブ を暴走させたい。ヒカゲ様もイヤーファイナルで叫んでたよーに、今年もパンクに行くぞ!
隣の他人と肩組んで流行りのシンガロングなんてスタークラブ には通用しないのは100も承知だ、派手に派手にド派手に!くたばるまでPUNK PUNK PUNK!
来年の2021年はバンド結成45周年になる、俺も出戻り10年目だ。
ひとつの組織にこれだけ在籍すんのも初めてだ。今から加速暴走して先ずは節目であるそこに向かいたい。そして50周年、55周年と、更なるジジパンクスの飛躍を君達にも魅せつけてやりたい。
損はさせない、ついてこい!
2020年1月1日元旦
TORUxxx