2019年03月
2019年03月31日
TOUR PUBLIC EYE-HIKAGE'S SIXTY WITH NEW SONGS-弘前MAG-NET
去年も同じくらいの時期に弘前に来て雪が降ったの降らないだのと、ハコ(ライブハウス)の人と話してたんだが、、、今回はライブ始まったくらいから降りだしたのか、元映画館で窓もない為に、何となく外を見ることも無く、いつの間にか降っていて、ライブ後に外出て、車に積もっていたのを見て少し、驚いたくらいで。
なんだか、北の国からっぽい、書き出しになった訳で。
関東ではすっかり花粉と戦っていたのに、こういうのもまた、ツアーの醍醐味である。
まだスタークラブに入る前だったか、いつだったか定かではないけど、友達が持ってた鳥肌実のCDを聴きながら一体どんな人なんだろうかとニヤニヤしながら聴いた記憶があるんだが、今回初めてお会いしまして。鳥肌実玉砕演説の絶妙なバランス感覚で会場が暖まった所で我々ぶちかましてまいりやした。
来てくれた皆サンキュー!
打ち上げでわーっと挨拶したバンドの皆さんお疲れ様っしたぁ!主催ショウイチ君ありがとう〜。
あと、バーカウンター横で声掛けてくれた皆さんありがとう〜。
RYO
2019年03月29日
ツアーファイナル特典付きチケット発売!!
7月14日(日)渋谷TSUTAYA O-WESTにて行われるGIGS 2019 “PUBLIC EYE” TOUR FINALの特典付きチケットを、3/30からオフィシャル・オンラインストアで発売します。
コレクターズアイテムなオリジナルデザインのチケットとなり、オフィシャル・オンラインストアのみの限定ステッカーのギフト特典付きとなっています。
また各ライブ会場のグッズ売場でも特典付き通常チケット(一般仕様デザイン)を販売します。こちらはステッカーではなく、限定ピック(チェーン付き有無)がギフト特典となっています。
<ツアーファイナル詳細>
07/14(日) 渋谷:TSUTAYA O-WEST -tour final-
one man
[open/start]
17:30/18:30
[tickets]
adv ¥4400/day ¥4900(+ドリンク)
tickets go sale at 3/30
LAWSON(L:74591)
PIA(P:148-494)
e+
バンド予約
会場店頭販売
グッズ売場/各ライブ時販売(ギフト特典付き※1)
オフィシャルオンラインストア予約(ギフト特典付き※2)
※1 オリジナル限定ピック(チェーン付き有無)
※2 コレクターズアイテムな限定デザインチケット+オリジナル限定ステッカー
※高校生以下の方は保護者同伴に限り入場無料
(年齢確認の出来る身分証明書の提示をお願いする場合があります)
※録音&撮影禁止
[contact]
TSUTAYA O-WEST 03-5784-7088
東京都渋谷区円山町2-3
2019年03月25日
TOUR PUBLIC EYE-HIKAGE'S SIXTY WITH NEW SONGS-松江B1
寒い夜に必要なのは暖房か、暖まる食べ物か、いや、我々こそ暖房要らず、ハートと演奏で寒さなんて吹っ飛ばすぜ。どうだい?松江B1に集まった諸君、アツい夜だったろう。久々のTHE COMIN'の面々も相変わらず元気だった。ライブハウスに来れば音に身を任せて美味い酒だって飲めるぜ。ソフトドリンクでさえも楽しむためのガソリンになる。ライブハウスに来れば心も体もホット!
ライブで汗かいた後は直ぐ側にある宍道湖で採れるシジミを使ったシジミラーメンだ。なんて暖かいんだ。やっぱりラーメン最高。やっぱりラーメンは素晴らしい。ライブとラーメンはセットで。
松江、楽しませてもらった!来てくれた皆サンキュー!
RYO
2019年03月24日
2019年03月18日
2019年03月17日
RYO脱退のお知らせ
今年の夏をもちましてRYOの脱退が決まりました事をご報告致します。
約1年話し合いを続けて参りましたが、RYOの意見を尊重し送り出す結論に至りました。
現メンバーでの最後のツアーが始まっております。
各地どうぞお見逃しなく‼︎
以下、RYO本人によるコメントです。
THESTARCLUBで得たものは何にも代え難く、ここまでやってきた事は、自分にとっても多くの人々にとっても、日々に影響力を持つきっかけになるものだと確信している。
自分のプレイスタイルを確立するために痛みを乗り越えいかにドラムを続けるかを悩んだ時期もあったが、メンバーに支えられ、18年続ける事ができた。
今も治療を続けながら手首と膝と付き合い続けているが、自分の理想に叶う演奏から離れる事が増え、充実した気力を得るためには時間が必要であり、このまま続けるのは自分の意に反する事だと思うようになった。
変わってきた状況を受け入れる事は、自分にとって最良の選択肢であって、1人の人間としてドラマーとして、自分が自分で在り続ける事であり、この先も音楽の素晴らしさを伝え続ける上では重要な決断だと言う事を知って欲しい。
この場を作ってくれたTHESTARCLUBに感謝します。
今年の夏まで、変わらぬ野次と応援よろしく!
RYO
TOUR PUBLIC EYE-HIKAGE'S SIXTY WITH NEW SONGS-名古屋 CLUB UP SET
今年も春ツアーがスタートだ!
ゲストにTHE MONSTERSを迎え一発目は名古屋!初日から来てくれた皆、ありがとう!
新譜のPUBLIC EYEに伝えたいこと詰め込んで、久々にやる曲と今回初の曲とを織り交ぜたセットリストができあがった。
歴代曲を再現するためにビートグルーブ、コードとか、メンバー間で討論しながら、時には身近な人達とも話しながら。この作業は歴代メンバーが多くいるTHESTARCLUBならではだよな。
アレンジしたとしても、本来その一曲一曲が持つ力は変わらない。演奏してる自分らより、曲の方がスゲー事になるんだ。面白いよね。
全国各地の皆、宜しく!
RYO
2019年03月15日
"PUBLIC EYE" TOURスタート!!!

春ツアーが始まる。セットリストと向き合う、ここ数日。だがまだ最終選曲に至っていない。歌詞は1日あれば書ける。それを考えると作詞よりも選曲の方がよほど難しい事になる。やや煮詰まり気味、コーヒーブレイクがてら中断して、ブログを書く事にする。
個人的には今年は60の年という事で、バンドの周年とはまた違う感覚で1年をスタートとさせている。変わらず続くもの、変革するもの。何がどうとしてはっきりしたものがある訳じゃない。またバンドの事だけでもない。ただ何かが変わる必要を感じ、何かを変えようとしている自分がいる。それが続いている。いつも必要なのは決断だ。
だからという訳ではないが、去年から新作リリースを年1枚のアルバムじゃなく、年2枚のマキシに変えた。ただでさえCDが売れない時代にアルバムより売れないマキシか、とそんな声も身近でもあるが、自分たちの感性にマッチするのはいまそれだ。そう、感性こそが創造において最も大切な要素だ。
おかげで春のツアー時にも新曲以外に珍しい曲を盛り込めるようになった。今ツアーはかなりレア曲満載だ。それでも代わりにどの曲を外せばいいのかで、頭を悩ましている事に何ら違いはないが。
春ツアーが始まる。さあ春ツアーが始まるぜ。俺たちの感性に周波数を合わせてくれ。2度とない時間を共有しよう。2度とない人生の為に。1万ボルトの重低音を。
by HIKAGE