2011年12月
2011年12月31日
2011年12月30日
2011年12月25日
YEAR FINAL 名古屋・大阪


今年最後の遠征、名古屋〜大阪へ。
両日共に寒い夜だったが、集まってくれた皆本当にありがとう!!
世の中も、そして俺達にとっても大変な1年だった。
それでもステージに立てる喜びと、集まってくれる連中がいる。
これ以上の事はない......
そんな想いで挑んだ年内最後の名阪。
終ってみれば、感謝の想いしか残っていない。
次回への課題、来年へ向けてのビジョン、そして迎える35周年への野望。
ライヴを通じて見えてくるものを、しっかりと受け止め生かしていく。
そんな事を感じさせられた2日間だった。
色んな意味で、本当に感謝です。ありがとう名古屋・大阪
また来年もよろしく!!
残すはYEAR FINAL新宿LOFT
全てを出し切り燃え尽きたい......ただそれだけ!!
各地、今夜はホワイトクリスマスになっているみたいだね。
素敵なクリスマスを過ごしてください!!
by HIROSHI
2011年12月17日
生涯一バンドマン

番長こと三浦高志と申します。
この度はご挨拶が遅れまして、
お詫び申し上げるとともに、
いきなり誕生日を迎えお祝いの言葉を頂き、
大変恐縮しております。
どうもありがとうございます。
生涯一バンドマン。
バンドで学んだスピリッツ以外は、
何も持たぬ若輩者ではありますが、
今後皆様にお会いし、
共に熱くなる一瞬のために、
日々精進していきたいと思っております。
THE STAR CLUBが、
まもなく突入する35周年という、
未知の領域。
そして先日発表があり、
既にご存知の方がほとんどだと、
思いますが、
私はミクスチャーロックバンド、
『Airstrike』のリーダーを、
やらせて頂いております。
『ライブとは破壊力』を信念とし、
結成当初より爆発的なステージングに、
全身全霊心血を注ぎ、
長年貫き通してまいりました。
とんでもない時に、
とんでもないバンドに、
とんでもない環境から、
飛び込むご無礼、
重々承知しております。
私はアツくなるためには手段を選びません。
THE STAR CLUB、
PUNKの歴史を、
メンバーと共に刻み続けてくださった全ての皆様、
PUNKのスタイルとは一線ずれた言葉になる事も承知で、
敬意を持ってお願いさせて頂きます。
ご指導ご鞭撻の程どうぞ宜しくお願い致します。
代わりに必ずや私が新しい力を吹き込みます。
そしてさらに、
全ての感情や力を肯定しミックスし、
スリルかつ刺激的に、
ライブで放たせて頂きます。
小さな頃にTVで見た、
メンバーもファンも関係ない、
1人1人の『我こそがTHE STAR CLUB!』という、
力と主張に満ちあふれた唯一無二のライブ空間。
そこに自分も立ち続けられるだけ立ち続けたい。
衝動。
受け止めさせ、
放たせてください。
皆様どうぞ宜しくお願い致します。
by 番長 三浦高志
2011年12月13日
2011年12月10日
2011年12月06日
革命世代

時代の変革は早い。アートとかの文化は必ずしも新しいモノが良い訳じゃないが、例えば携帯電話やインターネットのように生活そのものに変化を及ぼすモノは好む好まざるに限らず、最終的には受け入れざるを得なくなる。ただ新しいモノ好きな俺でも、さすがに追いついていくのはかなりの労力だ。
ミュージシャンという枠だけでみても......あえてざっくりと区切ってしまうが、20世紀のミュージシャンは歌が歌えて楽器が弾けて、それでイイ表現が出来れば良かった。もちろんそれが1番大切で基本な事には変わりはないが、今時はHPにとどまらず、フェイスブックやツィッターなどの情報発信は当然、プロツールスでミキシング、フォトショップやイラストレーターでフライヤー作りなんて事は、普通に自分で出来なけりゃいけない時代だ。しかも1度覚えればそれでOKではなくてまた進化続けるので、それに合わせてまたあれこれと覚え続けなければいけない。いい加減......ちょっと待てよ、呼吸を整えさせてくれ!と言いたくなる。
今や音楽業界は壊滅的な不況が叫ばれている。誰もCDを買わなくなり、誰も音楽そのものにはお金を使わなくなり、その中でライブというセクションはまだ潤っているものの、それすら本来の音楽表現の生の場所というよりも、参加型パーティイベントかのようなスタイルだけが主になりかけている感もある。それが良いか悪いかなんてどうでもいいし、今の時代がそうなら否定する事なく受け入れるのが俺のスタイルだ。俺にとって重要なのは好きか嫌いかの選択で、そこで自分はどう明日を見ていくかになる。また頭を真っ白にしてみるか......。
余談だが近頃は急にまた、1970年代前後の学生運動モノにハマっている。イデオロギーうんぬんかんぬんはさて置いて、何であれ人々が熱い時代は美しさが漂う。
by HIKAGE